文字通りの掃き溜め。覚書とも、下書きとも。
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八月三十一日
明日から学校が始まる。夏休み前にはけっきょくクラスに行かなかったから、はじめての登校だ。
ちゃんとやれるかとても心配だけど、ともだちができたらうれしいと思う。
自分のシャツにアイロンをかけて、うまくいったから博士のシャツにもアイロンをかけておいた。うまくなったんじゃないかと思う。
宿題もやったし、じゅんびは大丈夫。いいクラスだといいと思う。なかよくなりたい。
がんばろう。
明日から学校が始まる。夏休み前にはけっきょくクラスに行かなかったから、はじめての登校だ。
ちゃんとやれるかとても心配だけど、ともだちができたらうれしいと思う。
自分のシャツにアイロンをかけて、うまくいったから博士のシャツにもアイロンをかけておいた。うまくなったんじゃないかと思う。
宿題もやったし、じゅんびは大丈夫。いいクラスだといいと思う。なかよくなりたい。
がんばろう。
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八月三十日
豪くんと烈くんのお母さんは、とても元気な人だった。すてきなお母さんだと思う。なんとなく、烈くんと豪くんがああいう性格であることになっとくした。
博士が、出張のときに買って帰ったクッキーをお土産に持たせてくれた。気をつかわなくていいのに、と困った顔をされてしまって、どうすればいいのかわからなくなったけど、ボクが困っていたらありがとうといって受け取ってくれたので、よかったことにした。本当はよくわからないけど。
豪くんは、家のお手伝いの宿題をまだやっていなかったらしい。一緒にアイロンの使い方を教えてもらうことになった。
理くつとしてはわかっていたけど、本当にアイロンで布がこげるのははじめて見た。気をつけようと思う。
飲みこみが早い、とほめてもらえた。なんとなく、やり方がわかった気がする。
豪くんと烈くんのお母さんは、とても元気な人だった。すてきなお母さんだと思う。なんとなく、烈くんと豪くんがああいう性格であることになっとくした。
博士が、出張のときに買って帰ったクッキーをお土産に持たせてくれた。気をつかわなくていいのに、と困った顔をされてしまって、どうすればいいのかわからなくなったけど、ボクが困っていたらありがとうといって受け取ってくれたので、よかったことにした。本当はよくわからないけど。
豪くんは、家のお手伝いの宿題をまだやっていなかったらしい。一緒にアイロンの使い方を教えてもらうことになった。
理くつとしてはわかっていたけど、本当にアイロンで布がこげるのははじめて見た。気をつけようと思う。
飲みこみが早い、とほめてもらえた。なんとなく、やり方がわかった気がする。
八月二十九日
今日は烈くんが一人で来た。豪くんは夏休みの宿題が終わっていないらしい。
間に合うのかな、って聞いたら、さあね、って言ってた。でも、毎年のことらしいから、なんとかなるのかもしれない。それはすごいことだと思う。少しずつやる方がいいと思うんだけど。
烈くんはもう終わったらしい。家にいると手伝わされるから、逃げてきたんだって。でも、少したいくつそうだった。
家に遊びにおいでよ、ってまた言われた。アイロンの話をお母さんにしたら、教えてあげる、って言っていたらしい。
この前はまちがったみたいだから、今度はうなずいてみた。笑ってくれたから、こっちが正解だったみたいだ。
アイロンの使い方を教わるのは楽しみだ。ぜんぜん上手にならないから、ポイントを知りたい。
さっそく明日行くことになった。博士に話したら、すごくよろこばれた。博士は、ボクが外に行くのがうれしいみたいだ。
今日は烈くんが一人で来た。豪くんは夏休みの宿題が終わっていないらしい。
間に合うのかな、って聞いたら、さあね、って言ってた。でも、毎年のことらしいから、なんとかなるのかもしれない。それはすごいことだと思う。少しずつやる方がいいと思うんだけど。
烈くんはもう終わったらしい。家にいると手伝わされるから、逃げてきたんだって。でも、少したいくつそうだった。
家に遊びにおいでよ、ってまた言われた。アイロンの話をお母さんにしたら、教えてあげる、って言っていたらしい。
この前はまちがったみたいだから、今度はうなずいてみた。笑ってくれたから、こっちが正解だったみたいだ。
アイロンの使い方を教わるのは楽しみだ。ぜんぜん上手にならないから、ポイントを知りたい。
さっそく明日行くことになった。博士に話したら、すごくよろこばれた。博士は、ボクが外に行くのがうれしいみたいだ。
八月二十七日
レイがわかってくれた。
ボクは、豪くんや烈くんや博士が大切だ。レイもゲンも大切だ。だから、わかってくれてよかった。
やっぱりレイは好きだ。
キャンプは楽しかった。カレーもおいしかった。
ジュンちゃんは豪くんのクラスメイトで、烈くんには弱めだけど豪くんには強い。藤吉くんにも強かった。
豪くんと烈くんは楽しいけんかをしていた。仲がいい。藤吉くんと豪くんも仲がいい。楽しかった。
豪くんは、あと、すごいかっこよかった。
みんなと少しなかよくなれた気がする。行ってよかったと思う。楽しかった。
レイがわかってくれた。
ボクは、豪くんや烈くんや博士が大切だ。レイもゲンも大切だ。だから、わかってくれてよかった。
やっぱりレイは好きだ。
キャンプは楽しかった。カレーもおいしかった。
ジュンちゃんは豪くんのクラスメイトで、烈くんには弱めだけど豪くんには強い。藤吉くんにも強かった。
豪くんと烈くんは楽しいけんかをしていた。仲がいい。藤吉くんと豪くんも仲がいい。楽しかった。
豪くんは、あと、すごいかっこよかった。
みんなと少しなかよくなれた気がする。行ってよかったと思う。楽しかった。
八月二十五日
明日はキャンプの日だ。はじめてだから、どきどきする。
料理もするんだそうだ。でも、藤吉くんにできるのかな、って思う。ボクも、できるといいな、って思う。
今日はレイに会わなかった。あきらめてくれたのかな? そんなこと、ないって思うけど。
明日はキャンプの日だ。はじめてだから、どきどきする。
料理もするんだそうだ。でも、藤吉くんにできるのかな、って思う。ボクも、できるといいな、って思う。
今日はレイに会わなかった。あきらめてくれたのかな? そんなこと、ないって思うけど。